2004年に設立され、高度な直動スライドシステムと他にない生産効率を提供してきて会社の名声を築いてきました。
ブランド名STAFは、研究開発チームが高精度、静音、滑らかな運転等の技術を追求して進化を続けていることを言い、Stabilized Transmission As Forwarding の略であります。
OME/STAFの全ての製品は、ES EN ISO認証9001に従って製造されています。STAFリニアガイドは、半導体関連装置、工場の自動化。工作機械など幅広い分野に活躍しています。
STAFリニアガイドはBGX(スタンダードタイプ)とBGC(ゲージタイプ)の2タイプを準備しており、サイズは15～45があります。また、共通のレールを使用していますので、在庫削減、メンテナンス等に貢献できます。
ブロック内にポリマー循環器を搭載し、音を吸収する役目となり、消音効果を得られ、また、独自の潤滑油空間スペースがり。潤滑動作の効果を上げます。
オプションパーツも全て後付けできるなっており、種類も豊富です。(W用エンドシール、トップシール、金属スクレーパ、集中給油アダプタetc)
特殊仕様も国内にて対応可能です。(レール繋ぎ、レイデント処理、ジャバラ、特殊グリースetc)
BGXシリーズのリニアガイドは4条列の接触角45度の設計により、4方向からの荷重を受けられる構造になっています。このような4方向等荷重の特徴をもっていることで、多種の機械装置等に広範囲に適用できます。ゴシックアーチ式2条列とサーキュラーアーク式4条列と比較した場合、サーキュラーアーク式4条列のリニアガイドは多少の誤差があったとしても、ブロック内部の自動調整機能によって吸収され、高剛性、長寿命を得られます。
他社製のリニアガイドはブロックとレールとの間にある鋼球が連続して循環する構造になっております。それゆえ、鋼球同士の衝突する力が加わり、摩擦を発生する要因となります。リニアガイドＢＧＣタイプは鋼球の間に特殊ゲージを搭載し、鋼球同士の相互の衝突は無く、摩擦を吸収します。それに、鋼球の面に油膜を作ることで、走行寿命が延び、また高速走行にも適します。
| 商号 | 精浚科技股份有限公司 |
|---|---|
| 事業内容 | 金属加工機械製造および修復業種、精密機械のキー部品産業 |
SBC Linear Co.,Ltdは1989年に韓国金浦市で創業を開始し、現在は世界32カ国にマーケットを持つグローバル企業と成長しています。
日本国内でも、12年間の販売実績を通じて信頼を得ています。
4列サーキュラーｱｰｸ溝2点接触構造設計により、4方向等定格荷重を持つ世界標準シリーズです。
ブロック、レールとも、ステンレス材を使用して製作された高耐食性、高剛性ミニチュアシリーズです。タイプとしては、ザイズは＃9～15、高荷重ロングタイプ、高荷重・高モーメントワイドタイプの3タイプ
転動体をボールの代わりにローラを使用して設計されたローラリニアシステムです。
FEM法を利用した負荷応力分析、"Ｏ"形ローラ配置設計になっている為、4方向超高剛性、超高剛性が実現できます。ローラとレールが線接触になる為、弾性変形量が微量で、寿命がボールリニアシステムの約2倍になります。
| 商号 | 株式会社SBC |
|---|---|
| 事業内容 | リニアレールシステム、転造ボールねじ、サポートユニット、ボールブッシュ、クローラーシステム、ローラリニアシステムなど機会要素部品の製造、販売 |
光商会は台湾製リニアガイドSTAFおよび韓国製リニアガイドSBCを取り扱っております。
世界で評価されている低価格なリニアガイドををお探しの方は光商会へお問合せ下さい。
